一部の記事でアフィリエイト広告を利用しています

液タブでイラストを描いてみた④ スマホ(android)でお絵描き スタイラスペンを買ってみた

PC関連

この記事ではアフィリエイト広告を利用しています

初心者はずぼら1級

私のお絵描き環境は、液タブをPCに繋いで、机で作業するようになっています。

「描くぞ!」って、気合が入っている時はいいんですが、ちょこっと落書きしたい時には意外と面倒になってしまうことも・・・(;’∀’)←ずぼら

まだ色んな機能を試している段階なので、もう少し手軽に触りたいんです。

その点、iPadは、本体だけでお絵描きできる手軽さも魅力ですね~。

スマホと液タブが接続できるといいのですが、私のスマホは液タブに対応していません。
そこで、スマホ自体を液タブ化する方法を試してみました。

前回、イラストソフトを調べた時にスマホ版のトソフトもある事を知ったので、MediBang Paintとpixivを試してみました。

 

スマホでお絵描き・・・ペンが反応しない!

MediBang Paintの難しさを知っているので、まずは、もう少し簡単そうなpixiv Sketchをインストール。

起ち上げてみると、画面はシンプルで分かりやすい。

さて、やってみますか~と、液タブに付属していたペンを使って描いてると・・・、え?反応しない。描けない!Σ(゚д゚lll)うそーん

初心者は、液タブのペンがスマホで使えないことを知りませんでした。どういう仕組みかは分かりませんが、適応したペンが必要なことが分かりました。

調べてみると、「タッチペン」とか「スタイラスペン」と呼ばれており、色々販売されています。ペン先に透明な円盤が付いたものや、筆圧も表現できるもの、有線、無線、様々です。値段は千円切るものから数万円するものまでピンキリ。なかなか奥が深い・・・

Amazonレビュー上位のペンは、軒並みサクラチェッカーで危険になってる(笑)
いったい何を基準に選べばいいのか・・・

サクラでもいい、とにかく試してみよ~ポチッ(´∀`*)←すぐ考えることをやめる

初めてのスタイラスペン

購入したペンはこちら!

KINGONE のタッチペン

スライド式の箱に入っていて、メーカーのロゴが入っているのが外箱(左上)、その下が内箱(左下)、内箱は二重底になっていて、開けると黒い手袋(右)が入っていました。

手袋は液晶画面に手のひらが液晶画面に当たって誤反応するのを防ぎます。恐らく多くの人が、手のひらを画面に当てて安定させながら描くと思うで必須アイテムですね。

手袋は液タブにも同様のものが入っていましたが、どちらも小指、薬指、手のひらが覆われ、親指、人差し指、中指がフリーになるデザイン。右手、左手どちらにも着けられるので、利手を選びません。ペンに同梱されていた手袋は小指の側面に薄いクッションが入っていました。使用していく内に、クッション付きの効果が分かるかな。手汗かくので洗い替えができたのは嬉しい(^^♪

ペン本体、充電ケーブル、USB→USB Cへ変換するアダプター、替え芯3個がむぎゅっと詰め込まれ、日本語の取扱説明書と12ヶ月保証書が同梱されていました(アダプターは小さな袋に入ってましたが、反射するので出して撮影しています)。

 

ケーブルとアダプター(文字が小さく手すみません)。アダプターの脱着は差し込むだけなので簡単です。

 

ペン本体

青いライトが充電状態を表しています。3つはフル充電状態。
白いキャップがはまっていて見えにくいですが、充電ランプの横にUSB Cのポートがあり、そこにケーブルを繋いで充電します。

電源はペン先と反対側の先端(鉛筆なら消しゴム付いているところ)を、チョンチョンと2回タッチするとon/offできます。実はこの仕組みに、なかなか気付かず暫く格闘してました (^^;)←説明書読まない

開封後、充電してみましたが既に満充電でした。

 

ソフトとの相性がある?

では、再びpixiv Sketchを起動。画面をペンですいーっとなぞってると・・・、え?反応しない。
描けない!Σ(゚д゚lll)うそーん←2回目

わずかに反応することもありますがとても描ける状態ではありません。このペンはアップルペンシルの代用品的な説明でしたが、androidもいけるはずなのに、ダメなん!?

androidのバージョンは条件クリアしてるけど、スマホ自体の機種が古いから対応できないんかな~?それとも、画面に貼ってある保護フィルムがあかんのかな~?

恐る恐るMediBang Paintへ変更。これもダメならどうしたもんか・・・と、思いながら試してみると・・・、描けます!しかも結構スムーズに!!(*´ω`*)良かった~

イラストソフトとペンに相性があるのかもしれません。

ひょっとして・・・と思い、スタイラスペンを液タブでも使ってみましたが、使用できませんでした。そういうものなんでしょう。少し残念。

スマホ版のMediBang Paintは機能が簡略化されているのか、PC版より使いやすい気がします。スマホ版でも私には十分すぎる機能です。あと、当然ではありますが、スマホの画面は液タブより小さいので、細かな作業は液タブの方が良さそうです。

また、PC版と同じアカウントでログインしてクラウドに保存すれば、PCとスマホで絵を共有できるようです。まだ使用していませんが、使いこなせると便利そう。

 

使い心地

一番気に入っているのは「手触り」です。←え?
すごいスベスベ。しかも白色で、なんかデキる人っぽい(笑)

冗談はさておき、
重心はやや下にあり、鉛筆とほとんど同じ感じで使えます。
画面と擦れる感触にもう少し抵抗が欲しいですが、保護フィルムでの調整でしょう。
ペン先は「極細」と表記されていましたが、思っていたより太かったです。
そもそも、私の希望がシャーペンの先か、削りたてのピンピンの鉛筆という無茶なので仕方ないです。そんな尖ったペン先で描いたら画面が傷だらけ。
ペン先の位置はソフト側で微調整可能です。

当初の目的の「気軽に落書きをする」が実現できました。
買って良かった~(´∀`*)

これから使用して、充電持ちとか手袋の使用感とかまたアップしていきます。

 

次回は、久しぶりの生活よもやま話 ロボット掃除機故障 ECOVACS DEEBOT N7 故障→修理→帰還

PC関連
ミニPC、PC周辺機器に関する奮闘記 (@_@)五里霧中

よもやま話
PC関連以外のすったもんだ (´▽`)暇つぶしにどうぞ~♪

コメント