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ミニPC買ってみた⑥ 液タブを繋いでみた

PC関連
UM350上面パネル

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ミニPC買ってみたシリーズも気が付けばエピソード6!
どんどんミニPCを使っていきますよ。

封印されし液タブ

前回の記事で「PCでお絵描きしてみたい」と、妄想が漏れてしまいましたが、以前からお絵描きに興味があって、実はミニPCより先に液タブを買ってました(*‘∀‘)アハ

しかし、先代のバリュースターには、USB Type-CもHDMIも、どちらのポートもありません。
そこで、HDMIをUSB Type-Aへ変換するケーブルを購入し付属の3in1ケーブルに接続。
USB Type-CからType-Aが3本出るという謎の使用(笑)
その3本のType-Aをバリュースターに接続(バリュースターにType-Aポートがいっぱいあって良かった)。
電源ONすると画面が表示され、ちゃんとペンも反応します。
大成功!!
・・・
・・・大成功・・・だったのですが、この変換ケーブルの接触がとーっても微妙で、少しでもずれると接続が切れてしまうんです(-“-)うーむ
突然ブチッと映像が切れてしまうので、これでは使いものになりません。

更にもう一つ問題がありました。
それは、使いたいお絵描きソフトの必要動作環境にバリュースターのスペックが足りておらず、ダウンロードできなかったんです(´;ω;`)思てたんと違う・・・

そんなこんで、液タブは封印されていたのですが、ミニPC購入を機にいよいよ始動です。
まずは接続から。

 

ミニPCに接続しよう!

液タブ XP-PEN Artist 12 Pen Display (2nd Gen)

私のお絵描きデバイスは液タブです。
お値段的には板タブの方が魅力でしたが、手元に描線が見えないのは感覚的に難しそうなので液タブを選びました。

私の液タブはこちら。
XP-PEN Artist 12 Pen Display (2nd Gen)

 

接続方法

液タブの側面には、USB Type-Cと3in1 USB Type-C(HDMI、USB Type-A 2本)の2のポートがあります。

USB Type-CとミニPC正面のUSB Type-Cをケーブルで接続します。

ケーブルで接続するとこんな感じ。
めちゃ簡単。
接触も良好で切れたりしません(当然)

 

ディスプレイ設定

タブレットを接続したらディスプレイ設定を調整します。

「スタート」→「設定」→「システム」→「ディスプレイ」の順にクリック

「表示画面を複製する」を選ぶとPC画面と液タブに同じ画面が表示されます。
サラッと書いてますが、実は設定前は「表示画面を拡張する」になっていたので、上手く画面表示されず数日悩みました(;’∀’)
複数ディスプレイを使用して上手く表示されない時は上記方法で解決できます。

さあ、これで液タブが接続完了!
いよいよお絵描きの準備開始です。
変換ケーブルでUSB Type-Aを3本生成した苦労は何だったのか(笑)
今度は「液タブ使ってみたシリーズ」の予感?

 

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