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液タブでイラストを描いてみた② スタンドを使ってみた

PC関連

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角度が大事

念願の液タブでお絵描きを始めたのですが、ひとつ問題が。
姿勢が結構キツい!!(*_*)首が・・・

板タブと違い液タブは画面が表示されるので、手元を見ながら描けるのが魅力です。
しかし、実際に机に液タブを置いて書くとちょっと描きにくいんです。
机上の紙に描くのと同じだと思っていたのですが、なんだか馴染みません。
液タブを手で傾けると楽になるのですが、ずっと持ってるには少し重い・・・(;’∀’)

液タブを傾けると描きやすくて楽なのは間違いない。
画用紙だと画板で斜めに角度を付けて描きますよね。あれです。
角度が付く台が欲しい・・・。

そこで、今回はノートパソコン用スタンドを購入してみました。

 

スタンドを選ぶ

まずはどんなスタンドがあるのか情報収集です。
検索してみると、基本的に折り畳めて傾斜角度の調整ができるのは共通しています。
ただ、角度の調整が微調整できるのか段階式か、PCの背面を支える部分が面なのか柱状なのか、高さ調整ができるのか、プラスチック製なのか金属製なのか、などなど色々違いがあるようです。

 

私のスタンド条件

角度が微調整できるタイプは、タブレットを支える部分と土台がネジで固定されており、好きな角度に傾けられる仕組みですがが、手を載せて描いている内に倒れてしまうのではないかと思い段階式にしました。
タブレットを支える部分は面の方が安定すると思いますが、液タブは熱くなると聞いたので、排熱面を考慮して柱で支えるタイプ(どの程度違いがあるか分かりませんが)
材質は耐久性と排熱性から金属性を選びました。
手元を見て描くので高さ調整は不要(正面にはモニターもありますし)
デスクマットを敷いてないので、傷防止も含め裏面に滑り止めが付いているもの。

 

BoYataノートパソコンスタンド

このように条件を決めて選択肢を絞っていき、レビューの評判の良かったBoYataのノートパソコンスタンドにしました。Amazonで1700円(セール価格)くらいでした。

実物はこちら~♪

付属の袋に入れて持ち歩けるようです。
金属なのでそれなりに重みがあり、想像よりもしっかりした作りです。

それでは、早速使ってみましょう。
手で左右に引いて幅を広げます(最大約12cm)。軽い力でスムーズに開きます。

 

裏には4か所滑り止めの厚さ2mmの滑り止めゴムが付いています。
思っていたよりゴムが厚くて良いです。

 

角度調整の穴は6か所。穴に支柱を差し込んで好みの角度に調整します。
PCやタブレットを支えるために土台の前方は緩くカーブし滑り止めのゴムが付いています。

 

液タブを置いてみるとこんな感じです。

ちょっと小さいかな?(笑)
でも、落ちたり、傾いたりしません。

 

使ってみた感想

使用してみると、机に置くより角度がついて描きやすく、描いている最中のガタつきもありません。裏面の滑り止めも効いていてズレませんし、机も傷付きません。
欲を言うと、もう1段階起こしたい。
しかし、少し角度が付くだけこんなに違うとは!

私は液タブで使用しましたが、ノートパソコンだと高さが出るのだと思います。
どちらも視線が上がるので首の負担が軽減されるんですね。
ずっと下を向いて作業したり、タブレットを手で支えたりすると、首と肩がバキバキになってしまうんです。
タブレットを机に置いたり、手で持ったりしながら作業している方にかなりおススメです
(*´ω`*)これは良いものだ~

次回、液タブでイラストを描いてみた③ 「初心者にお絵描きソフトは難しい 基本のブラシ比較

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ミニPC、PC周辺機器に関する奮闘記 (@_@)五里霧中

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