XP-PEN(Artist 12 セカンド)でMediBang Paint Pro使ってみた
ミニPCと液タブの接続に成功したので、いよいよ液タブを使ってみたいと思います。
購入から1以上経ってやっと使えるので期待してます。
液タブを使用するには、ドライバとイラストソフトが必要です。
XP-PENドライバをインストール
ドライバはXP-PEN公式サイトからダウンロードできます。
公式サイトにアクセスし一番下までスクロール
お問い合わせの項目の「ドライバダウンロード」をクリック
検索窓にご自身のタブレットの種類(私の場合は「Artist 12 2nd Generation」)を入力して検索。
タブレット一覧が出てくるので目的のタブレットを選択
ご自身のOSに合うファイルをダウンロードしてインストール
PCを再起動するとデスクトップに「XP-PEN」のショートカットアイコンが作成されています。
液タブ本体をPCに繋いだら電源を入れて、ショートカットから起動。
設定画面でエリア、ペン、エクスプレスキーの設定を行います。
エリアの設定画面
ペン設定画面
エクスプレスキー設定画面
それぞれの詳しい設定方法は、説明書、クイックガイド、解説サイト等をご参照ください。
私はカスタマイズしようとしましたが、一旦、最終的に全てデフォルト設定にしました。
MediBang Paint Pro
次はイラストソフトをインストールします。
「イラストソフト」で検索すると、まとめサイトやランキグサイトがヒットします。
各サイト10種類くらい紹介されていますが、共通して挙がっている代表的なソフトは、MediBang Paint Pro、アイビスペイント、Krita、Pixiaなどでした。
それぞれのソフトには機能の特徴があるので、使用目的に合うソフトを探します。
私は初心者なので、高機能は不要、漫画ではなくイラストを描くための基本ソフトを探します。
結果、広告表示や機能が制限されているけど、無料で使えるMediBang Paint Proを選びました。
ソフトはMediBang Paint 公式サイトからダウンロードしてインストール。
早速起動!
・・・え?なにこれ?
めっちゃ多機能なんですけど、これどうすんの??
解説サイトや動画では「簡単!」って紹介されてたのに、全然簡単じゃない・・・(;´∀`)うそーん
こういう時は、初心者スキル「とりあえず使ってみる」発動!
ゴーストの囁きを信じて適当にやってみます(爆)
我流で初お絵描き!
画面狭しと並ぶアイコンを片っ端からクリック!
カーソルを合わせると「筆」とか「消しゴム」って出てくるアイコンを発見。
「筆」を選択し、「鉛筆」や「ペン」など種類を選択・・・(´・ω・)こんな感じか?
そして、タブレットの上でペンを使うと、描けるじゃないですか!
流石に紙に直接描くのとは違うので、独特の感覚に慣れがいりますが、なんとなーく描けます。
ちょっと線の太さや色を変えて・・・
YouTubeで勉強した「レイヤー」っていうので、線画の層と色の層を分けて・・・(´・ω・)こうか?
そうだ!この前の釣りで撮った可愛いフグの写真をベースにして・・・(´・ω・)
でけた!!
初作品にしては、結構いいのができたと自画自賛です。
使ってない機能が山ほどあるし粗いできですが、液タブでのお絵描きとっても楽しい!
マニュアルも読まず、解説動画も途中で見るのをやめた(怒られろ)初心者でも、なんとか描けました 。
絵を描くなんて中学生ぶりです。
元々絵を描くのは好きだったのですが、画材って高いし場所も取るし、放置すると劣化してしまうので敷居が高くすっかり離れてしまっていました。
でも、これならいつでも好きなタッチで絵が描ける!これはハマります!!
液タブがこんなに素敵なアイテムだったなんて~(*´ω`)
まずは筆や効果の種類を試しながら、ちょこちょこ描いて、いつかブログのアイコンとか自作してみたい!
このフグをアイコンにしようかと思いましたが、完全に釣りブログになってしまうのでやめておきます(笑)
PC関連
ミニPC、PC周辺機器に関する奮闘記 (@_@)五里霧中
よもやま話
PC関連以外のすったもんだ (´▽`)暇つぶしにどうぞ~♪
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